
GEOGRAPHICAL INDICATION
土地の名を持つ、34の酒。
壱岐、球磨、琉球、薩摩から、2025年の京都・鳥取・福岡まで。国税庁長官が指定した酒類の地理的表示。
11SHOCHU — 本格焼酎
本格焼酎(単式蒸留焼酎)は、麹を用いて原料を発酵させたもろみを、単式蒸留機で一度だけ蒸留して造られます。原料の香りと味わいが残りやすいことが、その大きな特徴です。
鹿児島・宮崎の芋、大分・壱岐の麦、熊本・球磨の米、奄美の黒糖。九州を中心に、原料と麹と土地の結びつきが、焼酎の地図を描いています。
麹
白麹
黒麹菌の変異株といわれ、南九州の本格焼酎造りで広く使われています。
黒麹
泡盛に用いられる麹。クエン酸をつくり、雑菌の増殖を抑えます。
黄麹
日本酒に用いられる麹。

度数、精米歩合、ヴィンテージ、熟成年数などは、公式情報で確認できた項目のみを掲載します。

旧金山の坑道内で熟成される芋焼酎の貯蔵容器の列
写真: メルビル / CC BY-SA 4.0 · Kushikino, Kagoshima

店頭に並ぶ奄美の黒糖焼酎のボトル

焼酎の瓶を背景にした氷入りのグラス
写真: https://publicdomainq.net/shochu-japanese-liquor-0014762/ / Public domain

黒木本店の麦焼酎「百年の孤独」と外箱

「iichiko」のロゴ入りグラスに注がれた飲み物

鹿児島県曽於市にある岩川醸造の本社
写真: Yauchi / Public domain · Soo, Kagoshima

芋・米・麦・黒糖など原料別に焼酎銘柄を記した居酒屋の品書き

枕崎の町並みに連なる薩摩酒造の焼酎工場の瓦屋根
写真: Sakaori (talk) / CC BY 3.0 · Makurazaki, Kagoshima

薩摩金山蔵の仕込み場に据えられた焼酎の甕
写真: メルビル / CC BY-SA 4.0 · Ichikikushikino, Kagoshima

霧島酒造の施設「KIRISHIMA GREENSHIP icoia」の入口
写真: ja:User:Sanjo / CC BY-SA 4.0 · Miyakonojo, Miyazaki

噴水の奥に建つ霧島酒造の本社増設工場
写真: A-sonoda / CC BY-SA 4.0 · Miyakonojo, Miyazaki

煙突が並ぶ霧島酒造本社工場の外観
写真: ja:User:Sanjo / CC BY-SA 3.0 · Miyakonojo, Miyazaki

霧島酒造のさつまいも種苗生産センターの温室群
写真: あじさか / CC BY-SA 4.0 · Shibita, Miyakonojo, Miyazaki

本格芋焼酎「黒霧島」20度900ml瓶

焼酎を温めて注ぐ黒い陶器の酒器・黒じょか

甕が置かれた薩摩酒造の焼酎蔵「明治蔵」の中庭
写真: Sakaori (talk) / CC BY 3.0 · Makurazaki, Kagoshima

かめ壺焼酎「森伊蔵」の瓶

二階堂酒造の麦焼酎「吉四六」の陶器瓶と化粧箱

大分県日出町の二階堂酒造の蔵
写真: Razgrad / CC BY-SA 4.0 · Hiji, Oita

大分県宇佐市にある三和酒類株式会社の本社
写真: Watofamily / CC BY-SA 4.0 · Usa, Oita

薩摩酒造の芋焼酎「白波」などのボトルと甕の展示

熊本県人吉市にある球磨焼酎の蔵元・繊月酒造
写真: ja:User:Sanjo / CC BY-SA 3.0 · Hitoyoshi, Kumamoto

丹後蔵の製造場に据えられた焼酎の蒸留器
写真: 漱石の猫 / CC BY-SA 4.0 · Kyotango, Kyoto

斜面に積み込まれた常滑焼の焼酎瓶
写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 · Tokoname, Aichi